こんにちは、フデコタツです。

今回は手と腕のイラスト練習をしました。

書籍「ダテ式お絵描き塾」の15日目と16日目の範囲になります。

まずは簡単なアタリを描きます。肩、肘、手首の位置に丸を書いて、肩肘と肘手首の線を1:1に取るといい感じの位置になります。

あと、書籍の内容でなるほどとなったのが、腕を正面に見たときは腕の凹凸が外側の方が内側の方より高い位置になる(下のアタリの絵の斜め線の個所です)とあったのがとても勉強になりました。それから、手首の凹凸の高低差は上腕や前腕と逆になる点が注意です。

また、腕を側面側から見たときの腕の凹凸は、正面側が低く後ろ側が高くなります。

腕のラフ絵腕のイラスト

今回模写に使った資料は以前に目のイラスト練習の時に使ったサイト「unsplash」を使用しています。

続いて手のイラストです。
手は人の体の中では複雑な構造をしているので、やはり描くのは難しいです。
イラストは日ごろから描いていますが、自分は一向にうまくならない部位です(笑)

書籍ではアタリの取り方は描いていますが、特定の一方向だけでのアタリの取り方なのであまり汎用的な取り方ではなかったです。
手はいい感じのあたりの取り方はないんでしょうか…

書籍の内容に関しては、「手首の付き方は水平でなく傾いてついている」「人差し指から小指は一直線ではなく曲線を描いて掌についている」といった点がとても参考になりました。

手のラフ絵手のイラスト

以上今回のイラスト練習でした。

手に関しては、技術的な点はあまり得られなかったですね。今後いい感じの参考に出会えることを願って、今はとりあえず試行錯誤しながら練習していきます。

それではまた。