こんにちは、フデコタツです。

今回は「ダテ式お絵描き塾 90日間で変わる画力向上講座」の服装のシワを描く練習について感想をメモしていきます。

まず、服のシワを練習する場合、初心の間は簡単な服装の方がよいそうです。例えはTシャツなどです。確かに難しい服装だとシワとは別のところに意識がいってしまいますね。

しわを描く練習にあたって、どうやってシワができているかの構造を理解していくと、パターン化できて描きやすいし、覚えれば応用することもできます。

よくあるシワのでき方は例えば、

・重力に引っ張られてできるシワ
肩や女性の胸から下方向によくできるシワです。

・生地が溜まって寄り合ってできるシワ
服の裾や関節を曲げたときにできるシワです。

など色々あります。
自分なりに理解してパターン化するのがよいですね。

さて、「unsplash」を使ってシワに注意しながら模写してみました。

服のシワその1服のシワその2服のシワその3


同じようなポーズでも、服の材質によってシワのでき方も異なるので、その辺りも観察しながら理解していかないといけませんね。難しい…

今回は以上です。それではまた。