こんにちは、筆炬燵です。
ポーズ練習サイト『Posemaniacs(ポーズマニアックス)』、通称ポーマニを練習した成果をまとめてみました。
また、みんなの練習成果も見れて、モチベーションの向上にもつながります。
ちなみに、模写練習に役立つ無料サイトは他にもたくさんあります。こちらにまとめたサイトがあるので是非参考にしてください。
以前ポーズマニアクスを利用していた時は、多くのブログやSNSで紹介されている30秒ドローイングという方法で練習していました。
しかし続けていく間に、この方法は初心者にはあまりよくないのではと感じるようになりました。
人の形やポーズのバランスを取ることの成長にはつながっているような気はしましたが、自分が描く絵はキャラクター絵が多く、細かい描きこみのレベルが低い自分にとっては30秒ドローイングという方法は合いませんでした。
30秒ではないですが、そのころの絵がありましたのでおいておきます。

このころの反省を活かして、ポーズを模写し、そこからキャラクターへ起こす、そして清書という流れを時間をかけて練習するという方法を始めました。
ここしばらくはゲーム原神のキャラクター絵を描いています。


時間をかけることで絵のクオリティが出せるのは当然ですが、描いているに気づくことが増えて30秒ドローイングの時より勉強になっていたと思います。


このころは可愛い絵柄を練習していたので、もとのポーズから頭身を変えることに意識を置いていました。




視野角を変えることで躍動感のあるアクション絵を描く練習ができます。
ただポーズ模写なしで1からポーズを考えて描くことは、現段階では難しいですね。
じっくり描くことで人体について多くの気づきができ、またポーズ自体を考えることがないのでキャラクター絵の細部に意識を集中して描くことができました。
ポーマニを使った練習はまだしばらく試行錯誤して続けていこうと考えています。
今回は自分の画力に合わせて時間をかけた練習をしましたが、いつかは30秒ドローイングでの練習方法も再チャレンジしてみたいと思っています。
最後に最新の練習絵。

それではまた。
ポーズ練習サイト『Posemaniacs(ポーズマニアックス)』、通称ポーマニを練習した成果をまとめてみました。
ポーズマニアックスとは
『Posemaniacs(ポーズマニアックス)』は、3DCGを使ったポーズ集が閲覧できる無料のサイトです。
Twitterの方で毎日練習課題のポーズが投稿されたりするので日々の練習にとても役立ちます。また、みんなの練習成果も見れて、モチベーションの向上にもつながります。
ちなみに、模写練習に役立つ無料サイトは他にもたくさんあります。こちらにまとめたサイトがあるので是非参考にしてください。
練習方法とその成果
さて、早速その練習方法とその成果を紹介していきます。以前ポーズマニアクスを利用していた時は、多くのブログやSNSで紹介されている30秒ドローイングという方法で練習していました。
しかし続けていく間に、この方法は初心者にはあまりよくないのではと感じるようになりました。
人の形やポーズのバランスを取ることの成長にはつながっているような気はしましたが、自分が描く絵はキャラクター絵が多く、細かい描きこみのレベルが低い自分にとっては30秒ドローイングという方法は合いませんでした。
30秒ではないですが、そのころの絵がありましたのでおいておきます。

このころの反省を活かして、ポーズを模写し、そこからキャラクターへ起こす、そして清書という流れを時間をかけて練習するという方法を始めました。
1週間目
始めのうちは、1枚の絵に2時間くらいかけて仕上げることにしていました。そこのころの絵がこちら。ここしばらくはゲーム原神のキャラクター絵を描いています。


時間をかけることで絵のクオリティが出せるのは当然ですが、描いているに気づくことが増えて30秒ドローイングの時より勉強になっていたと思います。
2週間目
練習から1週間くらいからは、もう少し時間をかけて色付けもするようになりました。ポーズマニアックスの設定で影の設定もできるので、影の勉強にもなりました。

3週間目
2週目に引き続き、3週目も1つの絵に4時間くらいをかけて仕上げるようにして練習していました。このころは可愛い絵柄を練習していたので、もとのポーズから頭身を変えることに意識を置いていました。


4週間目
ポーズマニアックスでは視野角を変えることもできます。4週目からはこれを使って遠近を強調したポーズを描くことをしていました。

視野角を変えることで躍動感のあるアクション絵を描く練習ができます。
ただポーズ模写なしで1からポーズを考えて描くことは、現段階では難しいですね。
まとめ
以上がポーマニを使った練習とその成果でした。じっくり描くことで人体について多くの気づきができ、またポーズ自体を考えることがないのでキャラクター絵の細部に意識を集中して描くことができました。
ポーマニを使った練習はまだしばらく試行錯誤して続けていこうと考えています。
今回は自分の画力に合わせて時間をかけた練習をしましたが、いつかは30秒ドローイングでの練習方法も再チャレンジしてみたいと思っています。
最後に最新の練習絵。

それではまた。