こんにちは、フデコタツです。
今回は締めとしてキャラクターを描く練習をしました。本書では第7週目と第12週目の範囲になります。
これはお絵描き系の講座や参考書でもよくみる内容ですね。
また、毛束の間隔や太さをランダムにしておくと自然な毛先の髪が描けるそうです。
実践練習してみた絵が次になります。


2枚目は3ブロックを明確にするために着色しています。
これは自分の画力のせいで分かりずらいが、すべて同じキャラクターのつもりで描いています。元のキャラクターは左上の絵です。
髪形を変えるだけで別のキャラクターに見えてしまいますね。髪形はキャラクターの大きな特徴なので描き分ける能力はとても大事です。
また、今回はゲーム原神のキャラクターの髪形を変えてみたのですが、すべて頭に花飾りがついています。こういった小物もキャラクターを特徴付けるものなので、オリジナルでデザインする際も大切な要素となってくるそうです。
実践練習した絵がこちらです。


今回はポーズは模写していないので若干いまいちなところもありますが、表情という点ではそいい感じでできたかなと思います。
「ダテ式おえかき塾 90日間で変わる画力向上講座」の実践練習とそのレビューをしていきます。
今回は締めとしてキャラクターを描く練習をしました。本書では第7週目と第12週目の範囲になります。
講座の概要
本書のテーマは次になっています。- 7週目 髪
- 12週目 キャラクターデザイン
「髪」のパートでは基本的な髪の描き方を、「キャラクターデザイン」では総合的な内容やデザインする上でのテクニックなどが説明されています。
髪を描く練習
本書によると髪を描く際は、前髪、中髪、後髪の3ブロックに分けて描くと描きやすいとあります。これはお絵描き系の講座や参考書でもよくみる内容ですね。
また、毛束の間隔や太さをランダムにしておくと自然な毛先の髪が描けるそうです。
実践練習してみた絵が次になります。


2枚目は3ブロックを明確にするために着色しています。
これは自分の画力のせいで分かりずらいが、すべて同じキャラクターのつもりで描いています。元のキャラクターは左上の絵です。
髪形を変えるだけで別のキャラクターに見えてしまいますね。髪形はキャラクターの大きな特徴なので描き分ける能力はとても大事です。
また、今回はゲーム原神のキャラクターの髪形を変えてみたのですが、すべて頭に花飾りがついています。こういった小物もキャラクターを特徴付けるものなので、オリジナルでデザインする際も大切な要素となってくるそうです。
表情を描く
顔のパーツの位置や形がほんの少し変えるだけで、顔の表情は変わってしまいます。
本書では位置や形でどういった表情になるかいくつか説明がされています。
本書から1つ例を取り上げますが、眉毛を目に近い位置に描くと真剣な表情になり、逆に眉毛を目から離して描くと間の抜けたような表情にすることができるそうです。
また、表情に合わせたポーズを付けることで、その表情をより際立たせることもできるそうです。
実践練習した絵がこちらです。


今回はポーズは模写していないので若干いまいちなところもありますが、表情という点ではそいい感じでできたかなと思います。
まとめ
「ダテ式おえかき塾 90日間で変わる画力向上講座」の実践はこれで一旦最後にしようかと思います。
本書の内容はあと1週「構図・実践」というテーマがあるのですが、こちらはオリジナルデザインをしていく際のテクニックなど発展した内容が描いてありました。
自分にはまだ早いと思うので、まだしばらくは基本練習をしていき、苦手部分を克服していきたいと思っています。
本書の内容はあと1週「構図・実践」というテーマがあるのですが、こちらはオリジナルデザインをしていく際のテクニックなど発展した内容が描いてありました。
自分にはまだ早いと思うので、まだしばらくは基本練習をしていき、苦手部分を克服していきたいと思っています。
いくつか参考にしてみたい書籍があるので、それを読み進めていこうかなと計画を立てています。
最後に「ダテ式おえかき塾 90日間で変わる画力向上講座」の総評を少し。
本書を使った練習は実際は40日ほどで実践してみました。内容はかなり初心者向けのものとなっています。自分も初心ですが、今まで時々は絵を描いていたので、かなりサクサク進めることができました。
ただ、まったく絵を描いたことがない人にとっては本書はとても有用な書籍だと思います。逆に既にある程度自分で絵が描ける人にとってはかなり物足りないかもしれません。
最後に「ダテ式おえかき塾 90日間で変わる画力向上講座」の総評を少し。
本書を使った練習は実際は40日ほどで実践してみました。内容はかなり初心者向けのものとなっています。自分も初心ですが、今まで時々は絵を描いていたので、かなりサクサク進めることができました。
ただ、まったく絵を描いたことがない人にとっては本書はとても有用な書籍だと思います。逆に既にある程度自分で絵が描ける人にとってはかなり物足りないかもしれません。
今後自分の成長が行き詰って悩んだときに、基礎を思い出すという目的でまた本書を読み直そうかなと思います。
それではまた。